せいこがに12月一杯です!

ズワイガニのメス蟹「セイコガニ」は、資源保護のため、漁期間は毎年11月6日から、年内一杯までと、非常に短く決められており、とても希少価値が高い、正に旬の食材です。
セイコガニは二段に卵を持っており、外側に見える卵の部分を「外子」、中の鮮やかな色の部分を「内子」と言います。
お腹からはみ出んばかりの外子はぷちぷちとした食感が特徴で、そのまま食べてもよし、ご飯に乗せてカニ酢を少し垂らして食べてもよし、また、お酒とも相性の良い味です。セイコガニの甲羅を割れば、深い朱色の内子が、まるで装飾品のような輝きをみせており、別名「赤い海の宝石」とも呼ばれています。雄蟹では味わうことのできない、クセになるほどの濃厚な味わいが、口いっぱいに広がり、全国の食通を魅了する珍味として知られています。

せいこがに、お急ぎください!
せいこがにはこちら

最新のお知らせお知らせ一覧